WIPE工法の全容をよりわかりやすくする為、3Dモデルを作成いたしました。
ご参考頂けるよう、下水道と雨水BOXをイメージして制作ています。
図面にある水色の部分が地盤改良部になります。
スタッフブログ
2017年6月2日|カテゴリー「止水・土留め計算について」
2017年度 積算資料及び損料等の資料が出来ました、WIPE工法の積算資料や技術資料は
ダウンロードは出来ないようにしてありますので、必要な方はメールにてお問い合わせください。
ダウンロードは出来ないようにしてありますので、必要な方はメールにてお問い合わせください。

その他、当社にて工事積算を希望される方
カタログ等の郵送を希望される方も、お気軽にお問い合わせください。
カタログ等の郵送を希望される方も、お気軽にお問い合わせください。
2016年6月10日|カテゴリー「止水・土留め計算について」
H28年度版のWIPE工法積算資料が必要な場合はご連絡ください。
メールもしくは、郵送にて送信致します。
資料の内容は、H28年度積算(底部及び壁部止水地盤改良)
H鋼建込積算資料(土留め止水改良)
H28年度損料表となっております。
資料はページが多い為ダウンロードではなく、メールもしくは郵送にて送信致します。
また、工事の検討や積算なども承っておりますので
お困りの事がありましたら、ご連絡ください。

また、技術資料などもございますので、必要であればご連絡ください。
2015年10月19日|カテゴリー「止水工事について」

WIPE工法のMSR-363を用いて
片側通行の作業をする場合
反対車線や歩道に与える影響は
僅かで作業できます。
占有する範囲は
現場条件にも異なりますが
10~20m程度です。
改良当日は、
敷鉄板などを使用することで
即日の道路解放も可能なので、
建物の入り口が在るなどの
対応も可能です。

プラント側も片側通行で作業が可能です。
イラストには、セメントサイロもしくは
フレコン(1t袋)置き場が配置されていない為
実際には、もう少し長くなる場合もあります。
プラントは設置後移動は困難な為、
出入り口がある場所を避けて設置する必要があります。
2015年10月9日|カテゴリー「止水工事について」

工事が決まり、現場へ乗り込むには、
いくつか確認事項があります。
まず、最初に現場の土を採取し配合試験を行います、
試験は使用するセメントと現場の土を混合し、
硬化後破砕するというもので必要な強度が出る
配合量を調べる為に行います。
配合試験後、六価クロム試験を行います、
六価クロムは、土中にセメントを混ぜる事で
発生するもので基準値を超えてないかを調べます。
どちらの試験も7日程度かかりますので
現場乗り込みは配合試験の土を採取して
最短で、2週間という事になります。
試験室の都合や祭日などが在る場合
更に時間を有することがありますので
現場の土の採取は、早めに行う必要がります。