施工実績一覧
県名 | 土質 | 配合量 kg/m3 | 平均 N値 | 備考 |
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兵庫県 | 砂 | 200 | 20前後 | 水位が高く、付近に家屋がある場所での雨水ボックス敷設工事の為、止水と家屋保護の為の改良工事をおこなった。施工後は止水できており、家屋にも影響は無かった。 |
兵庫県 | 砂 | 200 | 20前後 | 近隣の河川よりも低い場所に雨水ボックスを設置する為に、止水目的で地盤改良を行った。施工後水の流入はなかった。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 雨水ボックスに隣接する下水道工事で雨水ボックスよりの水の流入を防ぐ目的での止水改良工事を行った、施工後はボックスよりの漏水は無かった。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 海抜0m地域の宅地にて下水管敷設工事にて、止水及び家屋保護目的の地盤改良を行った。施工後は漏水は見受けられず、家屋にも影響は無かった。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 港に隣接する道路の下水道管敷設工事で、下水管の高さは海抜以下となる為、止水目的にて、地盤改良を行った、施工後は漏水は無く、工事は完了した。 |
熊本県 | 砂・シルト | 200 | 10~20 | 用水路に隣接する下水道工事で、用水路よりの漏水を防止する為に止水目的で地盤改良をおこなった、施工後水路より漏水を防ぎ、問題なく工事は完了した。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 県道の歩道内に下水道を設置する工事で、改良機は歩道幅でも作業できる為、作業中も道路に影響は無く、掘削作業においても沈下等の影響は出なかった。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 海抜0m地帯に下水道を配置する為、止水の地盤改良を行った、施工後は付近に影響はなかった。 |
福岡県 | 砂 | 200 | 20前後 | 高水位の為、ボックス埋設が困難な為に、止水目的での地盤改良工事を行った、施工後は止水に問題なかった。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 港の横に下水道設置の為の地盤改良工事を行った、下水道は海抜よりも低かったが、止水に問題はなかった。 |
徳島県 | 砂・レキ | 200 | 10~20 | 地下水位の多い宅地内に下水道を設置する為、止水と家屋保護の為に地盤改良をおこなった。施工後は家屋に影響は出なかった。 |
大分県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 湾岸に隣接する道路に下水道を設置する為、止水目的での地盤改良工事を行った、施工後は漏水は無く問題なく工事は完了した。 |
熊本県 | 砂・レキ | 200 | 10~20 | 地下水位の高い地盤での下水道工事の為、止水改良工事を行った、施工後は、漏水は無く問題なく工事は完了した。 |
熊本県 | 砂・レキ | 200 | 20前後 | 古い農業用水路に併設する下水道管を設置する作業で、用水路よりの漏水を防止する為に止水改良を行った、施工後用水路より漏水は無く問題なく埋設は完了した。 |
熊本県 | 砂・レキ | 200 | 30超 | 地下水位が高く礫質土の為透水係数も高い為下水道埋設に支障がある為の止水工事をおこなった。施工後は止水ができており掘削作業に問題はなかった。 |
熊本県 | 砂・シルト | 200 | 10~20 | 狭い住宅地の下水道工事の為、家屋保護と止水を目的とした地盤改良工事であった、施工後は家屋に影響はなかった。 |
福岡県 | 砂 | 200 | 10~20 | 福岡市内に新設するビルの基礎の掘削が近隣家屋に近い為、家屋保護の為の地盤改良であった、施工後に家屋に影響はなかった。 |
福岡県 | 砂 | 200 | 10未満 | 基礎が無い古い家屋保護の為の地盤改良工事であった、施工後に建物には影響がなかった。 |
大分県 | 砂 | 300 H鋼 | 10~20 | 住宅地に雨水ボックスを埋設する為、止水及び土留めとしての地盤改良工事であった、曲線の地盤改良であったが問題なく止水及び土留めができた。 |
熊本県 | 砂・レキ | 200 | 20超 | 狭い住宅地に下水道を配置する為の止水と家屋保護の為の地盤改良工事であった、施工後は家屋に影響はなかった。 |
大分県 | 砂 | 300 H鋼 | 10~20 | 現在使用しているボックスの移設工事であったので、ボックスよりの漏水が酷く止水改良を行った、ボックスからの流水を防止し移設に問題はなかった。 |
熊本県 | 砂・シルト | 200 | 10~20 | 地下水位の高い海抜0mの住宅地で、地盤の緩い地域であったが改良後は、止水ができ周囲に影響はなかった。 |
大分県 | 砂 | 200 | 10~20 | 古い家屋が多く、下水道掘削に対して崩壊の可能性があり、家屋保護の為の改良をおこなった。改良後の掘削作業は問題なく完了した。 |
長崎県 | 砂 | 200 | 10~20 | 住宅地の路地に埋設する下水道工事、海に近く地下水位が高い為。地盤改良を行った、施工後家屋に影響はなかった。 |
大分県 | 砂 | 300 H鋼 | 10~20 | 住宅地内の雨水ボックス埋設工事で、隣接する家屋保護の為の地盤改良工事、施工後建物やブロック塀に影響はなかった。 |
福岡県 | 砂 | 200 | 10~20 | ボックスの横に併設する下水道管を埋設する工事で、ボックスからの漏水とボックスの転倒を防止する工事であった。施工後ボックスに影響はなかった。 |
福岡県 | 砂 | 200 | 10~20 | 単一の地下水位の高い砂地盤の地盤改良で、家屋保護目的であった施工後は、建物に影響はなかった。 |
熊本県 | 砂 | 200 | 10~20 | 周辺は水路が多く点在する場所であった。地下水位も高く、砂層の為、改良無しでの開削工事では地盤沈下などを起こし改良をする事となった。 |
熊本県 | 砂・粘土 | 260 | 5~15 | 菊池川の下流域での作業であった周辺は河川の水位と略、変わらない高さの現地盤高であったが、改良後は漏水は無かった。 |
熊本県 | 砂礫 | 200 | 40前後 | N値30~50の硬い砂礫層であったため先行掘削機を用い施工を行なった。礫率は80%程度ある地盤の為、流水速度が速いと考えられる地盤であたが、漏水及び崩壊は発生しなかった。 |
長崎県 | 砂礫 | 200 | 10未満 | 周辺は、井戸などを設置している家屋が多く存在する場所であった。改良後、汚染・井戸枯れなどの影響も考えられたが問題は発生しなかった。 |
大分県 | 砂 | 300 H鋼 | 5前後 | 水路を移設してからの工事で有った為、現場は地下水位が多いと考えられたが、改良後、漏水は見られなかった。H鋼たて込みの為、1㎥=300kgの配合で有った。 |
長崎県 | 砂 | 200 | 10前後 | 作業場所が宅地内で、道幅3.2mしかない現場であった。改良自体には問題は無かったものの家屋への影響も考えられたが問題は無かった。 |
長崎県 | 砂 | 200 | 10前後 | 現場は水が自噴するほどの地下水位がある場所であったので、改良体が流水で流されることも考えられる現場であったが、漏水は無かった。 |
大分県 | シルト・粘土 | 200 | 20前後 | 大分駅裏付近の改良工事で水路などがあり地下水位は、高いと予想されていたが漏れもなく、粘性土を有する地盤の為六価クロムの溶出も考えられたが問題無かった。 |
大分県 | シルト・粘土 | 200 | 20前後 | 大分駅裏付近の改良工事で水路などがあり地下水位は、高いと予想されていたが漏れもなく、粘性土を有する地盤の為六価クロムの溶出も考えられたが問題無かった。 |
福岡県 | 砂 | 300 H鋼 | 20前後 | 川の横での施工で、H鋼建て込み施工の為300kgの配合量であった為、六価クロムの心配もあったが問題なかった。 |
大分県 | 砂 | 200 | 15前後 | 海沿いの現場で家屋の20cm手前での施工である為、家屋の沈下などが考えられる現場であったが、改良中及び、改良後家屋に影響も出なかった。 |
熊本県 | 砂礫 | 200 | 40前後 | N値30~50の硬い砂礫層であったため先行掘削機を用い施工を行なった。礫率は80%程度ある地盤の為、流水速度が速いと考えられる地盤であたが、漏水及び崩壊は発生しなかった。 |
福井県 | 腐植土 | 300 | 5前後 | 地面は腐食系も強く、砂などの互層であった改良は腐食土を含む為、六価クロムの溶出が心配されたが試験でも基準以下で改良にも問題はなかった。 |
福井県 | シルト混じり粘土 | 300 | 10未満 | 粘土質の地面にシルト及び、砂の透水層があった為地盤改良となった。農業用水も近くに流れていたが、漏水も無く問題は発生しなかった。 |
大分県 | シルト混じり粘土 | 200 | 5前後 | N値が13~0の軟弱地盤で国道の工事の為片側通行での作業となった、大型車両が通る道でもあったが改良壁は2.5mの連続掘削でも崩壊もなかった。 |
長崎県 | 砂 | 200 | 10未満 | 海沿いの現場だった為、改良してない部分の地下水はかなりの量で有ったが改良後は漏水・家屋への影響も無かった。また漁港付近の為、海への影響も考えられたが、問題は発生しなかった。 |
福岡県 | 粘性土 | 300 H鋼 | 15前後 | 遠賀川流域の為水位が高い現場だった、周りが家屋も無いところだったが道路陥没等の被害は無く、漏水も無かった。 |
熊本県 | 砂礫 | 200 | 20前後 | 7mの改良の為壁部崩壊が考えられたが打込矢板併用の為崩壊は発生しなかった。家屋まで改良壁との距離は2m未満だったが家屋への影響は無かった。 |
滋賀県 | 粘性土 | 200 | 0~5 | 家の壁と用水路の間の改良現場で用水路は石積みだった、水路の 水面はGL-0.3mぐらいの位置であった。4mの改良を行い河川へのセメント流出も無く、漏水・家屋への影響も無かった。 |
福井県 | シルト混じり粘土・砂 | 200 | 0~7 | 黒色の粘土のと砂の層がある現場で試掘では、砂の層が水道となっていた。付近にはGLと同じ高さの用水路がありかなり地下水が多い現場だったが、改良後は、漏水・家屋への影響は無かった。 |
石川県 | 砂 | 200 | 20前後 | 施工前の試掘では1.0m~1.2mで地下水位が確認された。施工は総延長2000mに及んだが漏水・家屋への被害もなく透水検査では10⁻⁶以下の不透水係数を確認できた。 |
石川県 | シルト・粘土 | 200 | 10未満 | 現場が海沿いの為、塩の満潮干潮の影響が考えられ、実際改良前の施工では、家の壁の崩壊が見られた為、改良にする事になった。改良後は漏水は無く家屋にも影響は見られなかった。 |
石川県 | 粘性土 | 300 | 10未満 | 現場の横GL-0.8mに水路があり試掘してみると、かなりの水量であったが改良後は、漏水もなく、家屋への影響も見られなかった。 |